コーポレート・ガバナンスに関する
基本的な考え方
当社グループでは、経営環境・社会環境の変化に迅速かつ的確に対応すべく、
「コーポレートガバナンス・コードに関する当社の取組み」を策定し、経営の効率性、健全性および透明性の向上に努め、
コーポレート・ガバナンスの更なる充実に取り組んでいます。
関する当社の取組み
コーポレート・ガバナンス強化の変遷

コーポレート・ガバナンス体制
当社グループは、取締役会における社外取締役の比率を高め、監督機能を強化するとともに、
グループガバナンスの一層の強化・充実を図るため、監査等委員会設置会社という機関設計を採用しています。

スキルマトリックス
飛島ホールディングス取締役
スキルマトリックス
本議案が原案どおり承認可決されますと、取締役会全体の構成及び各取締役が有する主なスキル及び期待される役割(知見・経験・能力・専門性等)は下表のとおりとなります。

政策保有株式に関する縮減方針
当社は、取引関係の維持・強化などを通じて中長期的に当社の企業価値向上に資すると判断した場合にのみ、
「政策保有株式」として株式を保有する方針としています。
「中期経営計画(~2027)」においては、資本効率向上の観点から2027年度までに政策保有株式をすべて売却する目標を掲げており、
取引先との信頼関係を確認しながら、段階的に縮減を進めていきます。